みなさんこんにちは。
2023年1月19日に、「奇跡体験!アンビリバボー」で、山中湖畔にあった秋田山荘で10人が焼死体で見つかった秋田山荘事件が取り上げられます。
この事件の登場人物である岡部よしおと鈴木富久子の会社はどこなのか調べてみました。
- 岡部よしおはどんな人?
- 岡部よしおの会社はどこ?
- 鈴木富久子はどんな人?
- 鈴木富久子の会社はどこ?
- 秋田山荘事件とは?
これらを確認します。
岡部よしおはどんな人?

秋田山荘事件の現場である秋田山荘の持ち主だった岡部よしおはどんな人だったのか見てみましょう。
- 亡くなった時43歳だった
- 東京から来た金融業者だった
- 愛人が何人もいて、複雑な人間関係だった
- 一緒に秋田山荘に行った鈴木富久子が愛人だった
山中湖畔(山梨県南都留郡中野村)にあった秋田山荘の持ち主の岡部よしおは、1962年9月12日に、東京から富士吉田市内にある愛人・鈴木富久子がママをしていたバー・リスボンに遊びに行き、そこにいた従業員たちを連れて計10人で秋田山荘へ泊まりに行きました。

そこで事故に遭い、翌日遺体で発見されるわけですが、岡部よしおの人間関係があまりにも複雑で、誰かに殺されたのではないかと警察も一般人も皆思い、なかなか事故説を受け入れられなかったといいます。
岡部よしおには愛人が何人もいたのだそうで、その中の1人に恨まれたのではとも噂されました。
そして仕事である金融業が怪しい仕事だったと思われ、その会社を探してみました。
岡部よしおの会社はどこ?
岡部よしおの会社はどこだったのか、調べてみましたが、東京であることがわかっただけでどこにあったのかは全くわかりませんでした。
当時の事件のニュース画像を見ても、金融会社の役員をしていた、と言われるか、簡単に金融業者と言われているだけで、どこの会社かは明らかにされていません。
この事件は1962年(昭和37年)に起きたことなので、この先わかることはないのではないかと思います。
鈴木富久子はどんな人?
- 事件当時45歳だった
- バー・リスボンのママをしていた
- 岡部よしおの愛人だった
- 美人だった
鈴木富久子は当時のニュース画像の画像を見ましたが、チラッと映っただけですが綺麗な人でした。
この人も岡部よしお同様、秋田山荘に遊びに行った翌日に事故死しているのを発見されました。
鈴木富久子の親戚に、殺人事件の容疑者がいたため、この事件にも関係しているのではないかと思われて事件の解決に影響を及ぼしました。
鈴木富久子の会社はどこ?
鈴木富久子がママをしていたバー・リスボンは、山梨県富士吉田市にあったということがわかっているだけで、現在は残っておらず、場所はわかりませんでした。
このバー・リスボンは山中湖まで11〜12キロのところにあったようですが、場所がどこかはっきりわかりませんでした。
富士吉田市から山中湖まではこのような感じです。
地図を見た感じでは、本当に近く見えますね。
事件の前の年の年末にもこの秋田山荘に同じメンバーで遊びに行ったと言われているので、みんなでしょっちゅう遊びに行っていたのかもしれません。
秋田山荘事件とは?
秋田山荘事件については次の記事にまとめて書いてありますので、興味のある方は読んでみて下さい。

まとめ
今回は、1962年に10人が遺体で山中湖畔の山荘で見つかった秋田山荘事件の主要人物である2人の会社について調べてみました。
- 岡部よしおは秋田山荘の持ち主で、43歳の金融業者だった。
- 鈴木富久子は岡部氏の愛人で、富士吉田市にあったバー・リスボンのママをしていた。
- 鈴木富久子は当時45歳だった。
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