今回紹介するのは、松本若菜さんと富田望生さんが出演する『遊び待つ』についてです。この作品は実話をもとに作られており、近場の幽霊屋敷で起った恐怖体験をドラマ化したものです。
この幽霊屋敷とは実在するのか?
そして『遊び待つ』の原作やネタバレも含み紹介していこうと思います!
- 『遊び待つ』の幽霊屋敷は実在する?
- 『遊び待つ』の原作やネタバレ
- 幽霊屋敷のロケ地は?
- 松本若菜のコメントは?
これらについて紹介します↑
『遊び待つ』の幽霊屋敷は実在する?
『遊び待つ』の幽霊屋敷は原作ではアパートと表現されている。
場所を確認した結果、確実な情報は得られませんでした。

しかし、今回番組内では『遊び待つ』で紹介するスポットを幽霊屋敷と紹介していますが、原作ではアパートだったことが分かっています!
また、そのアパートの目の前には道路を挟んで公園がある事も原作から判明しています!
ただし、このアパートと公園ですが、具体的な場所は確認できず、地域も特定できなかったので、これ以上の情報は得られないと思います!
『遊び待つ』の原作やネタバレ
主婦:田所弓子(母:主人公)
子供:田所真弓(ゆみこの子供)
知人:篠原(知り合い)
長女:美夏(13歳)
次女:春香(3歳)
幽霊:(本文でお楽しみください)
ここでは『遊び待つ』のネタバレについて紹介していきます!
田所弓子は旦那と3歳になる娘(真弓)がいます。
彼女が物件を探していると、不動産屋からある心霊現象の噂を耳にします!
昔の事故の話

その話は『このアパート出るらしい』というもの。弓子は不動産からこの心霊現象の話を聞いてしまします。
昔、娘がいる父親が再婚。しかし、娘と継母は相性が悪く、娘はいつも父親が帰ってくる夜遅くまで近くの公園で遊んで待っていました。
近隣住人も夜は危ないと思いつつも、注意せずついに事件は発生します。
よる、娘が遊んでいると公園で強姦にあい、彼女は自宅のアパートで首つり自殺をしてしまいました。
それ以降、そのアパートには幽霊が出るという噂が立ち今では心霊スポットになったそうです!
弓子は嫌な話を聞いたと思いつつも、最終的には記憶も薄れており、この周辺に住む事になりました。
篠原との出会い
引っ越してきたばかりの田所弓子には近所に娘の真弓の友達となる同年齢の子供がいない事に気が付きます!
そこで、育児支援センターで友達を探しに出かけた時、『篠原』という家族と出会いました。

彼は妻と13歳の美夏、3歳の春香という子供の4人家族でした。
弓子と篠原家族は同じ年の子供がいたこともあり、すぐに親しくなって家に遊びに行くことになりました。
そして、篠原の長女美夏が事故に遭った話を耳にします!
美夏の記憶
美夏は道路で交通事故にあいました。一命は取り留めましたが、美夏から奇妙な言葉を発します。
『ゆかりお姉さんに押された』
この話を篠原夫妻は『娘の記憶が混乱している』と判断して深くは取り扱わなかったようです。
篠原夫婦がその事故について弓子に説明すると、事故現場が幽霊アパートと公園の間の道路だったのです!
そして、当時自殺した女の子の名前も『ユカリ』という少女でした!
この話を聞いた後、美夏は弓子の近くに寄ってきてこうつぶやきました。

『いまの話ホントだよ・・・』
そして、美夏は『心配するから両親には話さないでほしい』と、弓子へお願いして事件の詳細を話し始めます。
美夏の事故内容
美夏は時々、アパートの前で自転車に乗って遊んでいたそうです。その時、ユカリお姉さんが自転車の荷台を押して遊んでくれていたそうです。
しかし、ユカリは道路に車が来ている事を知っていながら荷台を強く押し、美夏と自転車を道路へ勢いよく押し出したそうです。

美夏が車にひかれ、道路で痛がっていると、ユカリがニヤニヤしながら笑っていたと話します。
今でも、ユカリはアパートの前にいて、美夏もその姿を確認できるそうですが、怖いから目を合わさないようにしています。
帰宅途中
弓子は篠原家から自宅へ車で帰宅する際、このアパートの前を通らなければなりません!
弓子は『見なければ大丈夫』と自分に言い聞かせ、道路を進みますが、ふと気になる仕草を目にします。
そうです。娘の真弓がアパートに向かって『バイバーイ』と手を振っているのです・・・
いかがでしたでしょうか。原作はこれで終了となります。
この原作は現在無料で確認出来る為、読んでみてください!
【遊び待つ】の幽霊屋敷を特定!?
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