2022年3月3日に「有吉の世界同時中継」で、茨城県土浦にあるカッパの手のミイラが紹介されます。
このミイラ、本物なのか、本当にカッパなのか面白そうなので調べることにしました。
- 茨城県土浦で発見されたカッパの手のミイラとは?
- カッパの手のミイラは本物?
- カッパの手のミイラ昔から存在した?
これらを確認します。
※この内容は独自見解の内容です。正しい、間違いを論じていません。
茨城県土浦で発見されたカッパの手のミイラとは?
- 茨城県土浦にあるカッパの手は700年前からある
- いたずらが過ぎたカッパを村人が捕まえてた
- お坊さんがカッパの手を切って諭したと言われている
- 年に一度「佐野子カッパ祭り」でご開帳される
- レントゲン写真ではカッパと思われた
茨城県土浦の公民館にある「カッパの手のミイラ」は700年前のものと言われています。
このミイラは、大昔にいたずらをして村人に捕まり、お坊さんに諭されて手首から切り落とされたと言われています。
今もこの村人の子孫が、公民館の周りに住んでいるそうです。
カッパの手のミイラは本物?
すでにレントゲン写真も公民館にあります。手を見た感じ、爪もあり、人間の手に近いですが、指がものすごく長いですね。
カッパの手を見たことがないので、これがカッパの手だと判断できませんが、人間の手ではないように見えます。
ペルーで発見された3本指のミイラがDNA鑑定をしてから、人間のものではないと判断されたように、このカッパの手もDNA鑑定してみると面白いのではないでしょうか。
カッパの手かどうかはわかりませんでした。
2022年3月3日放送テレビ東京「有吉の世界同時中継」でこのカッパの手のミイラのX線写真を撮って調べるということなので、その写真は放送後にアップします。
カッパの手のミイラ昔から存在した?
カッパの手のミイラって、驚いたことに日本にいくつもあるんですよ。まず、東京浅草の曹源寺にありました。
ここに残っている伝説では、江戸時代に、水捌けの悪かった浅草の合羽橋の工事をはじめたが、難航していたのを見たカッパたちが夜に現れて工事を進めてくれたのだという。

こっちのカッパは悪さをしたわけじゃないんですね。どうして手が残っているのかわからないですが、このカッパの手も長いですよね。
この手は、指より手の甲が長い感じがします。これがカッパの手の特徴なのでしょうか?
他には九州の福岡県田主丸町にカッパの手のミイラがあります。

こちらのカッパの手は、薬の行商人が、薬を塗るところを見せる時にカッパの手を使ったということでそれが残っていると考えられているそうです。
これは行商人がどうやってカッパの手を手に入れたのか知りたいですね。このカッパの手も、細長いですから、カッパの手は長いのかもしれません。
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まとめ
- 茨城県土浦の公民館に、700年前のカッパの手がある
- 年に一度見ることができる
- カッパの手は長細いのではないか
- 他に浅草や福岡県にもカッパの手らしきものが残っている
カッパ自体を見たことがないので、カッパの手もそれが本物なのかわかりません。ですので、ペルーで見つかったミイラが人間のミイラでなかったと判明したように、DNA解析してほしいです。
日本には、カッパの手だけではなくて、カッパそのもののミイラも存在するようです。
本物かどうか興味がわきます。
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