みなさんこんにちは。
11月25日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で浅田舞さんが世界をかけた全日本選手権に挑みます。
今回で浅田舞&オチョ(進藤学)ペアが見られるのは最後かもしれないということもあり、注目が集まっています。
25日放送の金スマで密着&結果が放送されますが、ここでは一足先に二人の大会の結果を見ていきましょう。
- 二人が出場した大会の詳細
- 気になる結果!
- 今後の活動方針は?
- 世界大会はいつ
これらについて見ていきましょう。
二人が出場した大会の詳細

今回浅田舞&オチョペアが出場した大会は第42回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権です。
開催日:2022年11月19日・20日
会場:川崎市とどろきアリーナ
所在地:〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1−3
主催:公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)
この大会は1980年から続く、伝統ある大会で日本で社交ダンスをしている方はみなさん目指す大会です。
この大会で上位に入賞すると世界選手権への出場権が獲得できます。
つまり社交ダンスの大会で一番大きな大会なんですね。
この大会で二人は全日本シニアⅠ ダンススポーツ選手権 ラテンという部門に参加しました。
この部門は開会式直後に一次予選が行われました。
つまり大会のトップバッターの部門だったんですね。
想像するだけでも緊張することがわかります。
この部門では上位2位のペアが昇級することができます。
浅田舞&オチョペアは2位以内に入り、昇級できたのでしょうか。
気になる結果!

なんと二人は2位を勝ち取り、表彰台に登りました。

画像の一番左が浅田舞&オチョペアです。
浅田舞さんは社交ダンスを初めて3年、大会に出始めてからは1年8ヶ月です。
たったこれだけの期間でこの大きな大会で2位という好成績を残すなんて決して簡単なことではないし、努力して誰でもできることでもありません。
昔からストイックに続けてきたフィギュアスケートでの基礎や体力、体の使い方などがこの結果を生んだのでしょう。
さらに、優勝しても謙虚な姿勢を見せています。
Twitterにてリーダーであるオチョさんに対して感謝の気持ちを述べています。
とても素敵なペアですよね。
お二人ともお美しくて、美男美女ペアです。
今後の活動方針は?

今回の大会で世界への切符を掴んだ二人。
今後も社交ダンスを続けるのかどうかは発表されていません。
しかしこれだけの時間をかけて練習してきた社交ダンスは絶対これからの浅田舞さんの武器になりますね。

また、浅田舞さん個人では社交ダンスと同時進行でポールダンスも練習しているそうで、今後はスケート、社交ダンス、ポールダンスの3本柱で芸能界で戦っていくのではないかと考えられます。
どうしても浅田真央さんのお姉さんという印象が根強くあるので、“浅田舞”としての自身のアイデンティティを確立していくことが今後の課題と見られています。
2020年に所属していた事務所「IMG Japan」との専属契約を修了し、独立した浅田舞さん。
これからも新たな挑戦は続きそうです。
どんどん活躍していく浅田舞さんの今後の活躍から目が離せませんね!
世界大会の予定
今後の世界大会ですが2022年のシニアラテン大会は既に終了しています!
カテゴリ | 日時 | 開催国 |
---|---|---|
シニアI | 10月14日 | オランダ |
シニアII | 10月29日 | スペイン |
シニアIII | 11月19日 | スペイン |
今後、浅田舞&オチョペアが世界大会に出場するとなれば、2023年の大会になる思われます!
まだ、大会出場の有無が発表されていない為、実際に世界大会へ挑戦するかは分かりません。
金スマの番組企画的にはキンタロー以来ですし、盛り上がると思う為、参加資格が満たせているのであれば引き続き番組企画で続けるのではないでしょうか!
今後の浅田舞&オチョペアに期待大ですね(^^)/
詳しくはコチラ↓

まとめ
今回の第42回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権では浅田舞&オチョ(進藤学)ペアはなんと第2位を勝ち取り、昇級しました。
最初は趣味程度の気持ちから社交ダンスを始めた浅田舞選手でしたが、次第にこの全日本大会に憧れを持ち、社交ダンスを初めてわずか3年で日本で一番大きな大会で2位という成績を残すまでに成長しました。
今回がラストダンスとなるかといわれていましたが、今後は世界を目指して続けていってほしいところです。
今後も浅田舞&オチョペア、そして浅田舞さん個人の活躍をさらに期待して見ていきたいですね。
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