2021年8月6日に東京オリンピックの女子バスケットが決勝進出を決めました。歴史的な日になりましたね。
立役者となったのが町田瑠唯選手。
なんとオリンピックのアシスト新記録を樹立しました。今回は町田瑠唯選手がどんな経歴なのか出身中学や高校を確認してみました。
町田瑠唯のwiki風プロフィール
- 名前:町田瑠唯
- 年齢:28歳(2021年8月現在)
- 生年月日:1993年3月8日
- 身長:162cm
- 血液型:A
- 出身地:北海道
高校卒業後、実業団に入団しました。
身長が小さく国際大会で活躍が難しいと考えられていた選手ですが、精度の高い得点力と圧倒的なゲームメイクで日本代表になりました。
特徴は小さくても速くて点が取れる事。アシストが非常に上手な事で有名で東京オリンピックでも1試合に18アシストを記録。
これはオリンピックの記録のようです。
点を取る事が出来るからアシストが活きるというように、自分でも得点でき、仲間を活かす事が出来る世界を代表するポイントガードだと思います。
町田瑠唯の中学はどこ?
中学は地元の旭川市立緑が丘中学出身です。バスケットが強い中学校出身です。
最高順位は3年生の時に山形県で行われた全国中学校バスケットボール大会(全中)に出場して、決勝トーナメントに進んだことです。
しかし、全中の最後の試合で退場してしまったそうです。
今まで、退場してこなかったようで、メンバーから『コッチの仲間入り(ベンチメンバー)だな』と半分冗談交じりでいじられたようですね。
町田瑠唯の高校はどこ?
高校はバスケットの名門【札幌山の手高校】に進学。ポイントガードとしてインターハイ、国体、ウインターカップと3冠を達成しました。
同じ日本代表の長岡選手は高校の時の先輩です。
高校3年生時の2010年にU-18アジア選手権にも出場して準優勝しました。
確実な事な実績を作った高校生活でした。
町田瑠唯の実業団はどこ?
町田瑠唯選手は大学に進学せず、高校卒業後に実業団を選択しました。
富士通レッドウェーブに所属しました。実業団でもポイントガードのポジションで試合に出場しました。
そして、2021年に東京オリンピックで初の決勝進出。
オリンピックで18アシストを記録しました。これはオリンピック記録となり日本人女子バスケ歴史をつくりました。
町田瑠唯のwiki風経歴は?
- 旭川市立緑が丘中学で全中に出場
- 札幌山の手高校でインターハイ、国体、ウインターカップを制覇
- 高校3年生時の2010年にU-18アジア選手権に出場して準優勝
- 富士通加入後の2011年、U-19世界選手権に出場してアシスト王
- 2014年仁川アジア大会で銅メダルを獲得した。
- 2015年アジア選手権に出場して金メダル獲得
- 2016年リオデジャネイロオリンピックベスト8
- 2017年FIBAアジアカップ優勝
- 2018年FIBAワールドカップ
- 2019年FIBAアジアカップ優勝
- 2021年東京オリンピック銀メダル以上確定
町田瑠唯選手の素晴らしい実績ですね。東京オリンピックで決勝に進出したのが歴史的快挙で一生名前を残すメンバーの一人となりました。
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町田瑠唯の中学や高校やアシスト女王のwiki経歴をまとめ
2021年8月6日に東京オリンピックの女子バスケットが決勝進出を決め、歴史的な日になったので、注目の町田瑠唯選手を紹介。
【町田瑠唯のwiki風プロフィール】
名前:町田瑠唯
年齢:28歳(2021年8月現在)
生年月日:1993年3月8日
身長:162cm
血液型:A
出身地:北海道
特徴は小さくても速くて点が取れる事。アシストが非常に上手な事で有名で東京オリンピックでも1試合に18アシストのオリンピック記録しました。
【町田瑠唯の中学はどこ?】
中学は地元の旭川市立緑が丘中学出身です。全中に出場した経験をもちます。
【町田瑠唯の中学はどこ?】
高校はバスケットの名門【札幌山の手高校】に進学。ポイントガードとしてインターハイ、国体、ウインターカップと3冠を達成。
【町田瑠唯の実業団はどこ?】
高校卒業後、富士通レッドウェーブに所属しました。
【町田瑠唯のwiki風経歴は?】
東京オリンピックで決勝進出で銀メダル以上確定。
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