中江滋樹の投資ジャーナル詐欺事件のネタバレ【仰天ニュース】

みなさんこんにちは。

2022年5月17日の「ザ!世界仰天ニュース」で、投資ジャーナル詐欺事件が取り上げられます。そこで、この事件と中江滋樹のネタバレをしてみました。

  1. 投資ジャーナル詐欺事件とは?
  2. 中江滋樹は火災で死亡?
  3. 中江滋樹って何者?
  4. 中江滋樹と倉田まり子の関係は?
  5. 中江滋樹の息子の現在と画像

これらを確認します。

目次

投資ジャーナル詐欺事件とは?

  • 1985年の事件
  • 投資ジャーナル社の会長は中江茂樹
  • 雑誌上で投資家を集めた
  • 投資ジャーナル側が推薦した株を架空購入
  • 会長の中江茂樹は583億円を騙し取った

1978年に投資ジャーナル社の会長をしていた中江滋樹は、1982年から10倍融資の金融業をはじめました。

当時は投資ジャーナル社は社員が3000人いました。

「株を買う資金を投資の10倍まで融資する」

雑誌上ではこのような謳い文句で投資家を集め583億円を手にしました。

しかし、この投資用の資金が返金されることはありませんでした。

海外逃亡!

中江滋樹はお金を手にした後、警視庁を警戒して8ヶ月間アジアやヨーロッパに逃亡。帰国した後、1985年6月19日に当時の社員を含めて中江滋樹を含めて全部で11人逮捕されました。

中江滋樹は1989年に懲役6年が言い渡されて実刑に服しました。

この逮捕の日の前日に、同じような詐欺事件の豊田商事事件の永野一男会長が刺殺されており、そのようなことになることを避けるために逮捕が行われたとされています。

1978年当時には、「投資顧問行法」がなかったため、この事件の後制定され、投資の助言を行う場合、登録が必要になりました。

また、投資業務を行う人は認可が必要になりました。

中江滋樹は火災で死亡?

中江滋樹は出所後、「お金はほとんどありません」と語っており、2012年から家賃4万8千円のアパートに住むようになりました。

アパートは東京都葛飾区南水元

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