2021年12月10日に【金スマ】で小栗旬さんが出演します。
番組内で亡き恩人について語るようです。その方は小栗旬さんを育てた方らしいのですが一体誰なのか確認してみました!
- 小栗旬の亡き恩人とは誰?
- 小栗旬と細川美由紀との関係性は?
これらについて確認します↑
小栗旬の亡き恩人とは誰?
小栗旬の亡き恩人は細川美由紀さんという元マネージャーです。
小栗旬さんの最初のマネージャーが細川美由紀さんだったようです!
小栗旬さんはトライストーンと呼ばれる会社に所属していますが、この会社は細川美由紀さんが熱意で立ち上げて芸能事務所だったようです。
小栗旬さんを売れるように尽力してくれたマネージャーだったそうで、小栗旬さんは怒られた記憶しかないようですが、彼女のおかげで今があると言われていました。
細川美由紀との関係は?
- 19歳の時に癌を知らされた
- 細川由美子の余命は当時半年だった
- 細川由美子が亡くなっても事務所に残った
- 今の姿を見てもらいたかった!
小栗旬さんが19歳の時、細川美由紀さんから『なんとしてもこの作品で爪痕を残してほしい』と言われたようです。
この作品は大人気ドラマの『ごくせん』でした。当時高校生役で出演していました。
この時小栗旬は理由が分からなかったようです。
細川由美子からの癌の告知
小栗旬さんは19歳の時に細川美由紀さんから癌について告げられたそうです。
もう面倒を見てあげられないと告げられたのだとか・・・
19歳でこれから頑張って俳優として生きていこうとしてる小栗旬さんにはとても苦しいと思います。
その時、既に細川美由紀さんは余命半年だったそうですが、そこから3年間も長生きしたそうです。
細川美由紀さんは41歳か42歳でしたが、大腸がんの転移により亡くなったそうです。
この時、小栗旬さんは22歳で、『救命病棟24時』というドラマの公開前だったそうです。
小栗旬は事務所を辞めなかった
小栗旬さんは細川由美子さんが亡くなった後、大手事務所に引っ張りだこだったそうです。
提示金額も凄く高かったらしく、ブレイクしていた小栗旬を小さな事務所にとどめてはいけないと、社長は移籍を許可していたそうです。
しかし、その話から1日後、小栗旬さんは社長へ事務所に残る事を決断しました。
代表作の『花より団子』など多くの作品を細川由美子さんへ見せてあげられなかった事が小栗旬さんにとって心残りだと話しています。
知人や身近な人がなくなると、何かをしてあげたかったという気持ちは誰にでもありますよね。
それでもきっと、天国で見てくれている信じて頑張っていく事が大切なんだと感じました!
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