小栗旬の亡き恩人は蜷川幸雄!? 二人の関係は？

みなさんこんにちは。

2021年12月10日に【金スマ】で小栗旬さんが出演します。

番組内で亡き恩人について語るようです。その方は小栗旬さんを育てた方らしいのですが有名なのは蜷川幸雄さんとの関係ではないでしょうか。

そこで、今回は、

これらについて確認します↑

小栗旬の亡き恩人とは誰？

小栗旬の恩人とは蜷川幸雄さんではないでしょうか！

蜷川幸雄さんといえば名演出家として有名ですよね。

小栗旬さんや藤原竜也さん、吉高由里子さんなど、現在俳優として地位を確立している方が多いです。

特に藤原竜也さ蜷川幸雄さんが亡くなった際、弔辞を務め下記のようなことを話されていました。

「1997年。あなたは僕を生みました」と、初めて会った『身毒丸』のことを話し、「最高の演劇人生をありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくりました。

引用：https://ciatr.jp/

この言葉からも、蜷川幸雄さんがいかにこの俳優陣に大きな影響力を与えたのかが分かります。

恐らく、小栗旬さんも俳優として生みの親ともいえる蜷川幸雄さんが恩人なのだと思います。

二人の関係が気になったので調べてみました。

小栗旬と蜷川幸雄の関係は？

蜷川幸雄は小栗旬の俳優としての育ての親だと考える事が出来る！

小栗旬さんと蜷川幸雄さんの関係は2003年まで遡ります。

当時、『ハムレット』という舞台で小栗旬さんは初めて蜷川幸雄さんと仕事をしました。

その後は6つの蜷川幸雄作品に出演しております。

これだけ多くの作品に出演するのは蜷川幸雄さんに対する尊敬や『また出演したい！』、『蜷川幸雄さんとまた仕事がしたい』という強い気持ちの表れのように感じました！

ストイックな役つくり

小栗旬さんは俳優の役つくりがストイックと話題になります。

例えば、映画『ルパン三世』では10カ月かけてアクショントレーニングを実施したり、8キロ減量するなどかなり自分を追い込んでいます。

これだけ作品に真摯に向き合う姿勢も蜷川幸雄さんの教えなのかもしれませんね。

再共演は実現出来なかった！

小栗旬さんは『また蜷川幸雄さんの作品に出たい』と直談判していたそうです。

蜷川幸雄さんも2016年の舞台『ハムレット』に小栗旬さんの起用を決めていたと言われています！

しかし、蜷川幸雄さんは2016年5月12日に永眠しました。

約束を果たせなかった事はとても蜷川幸雄さんも小栗旬さんも悔しかったことでしょう。

小栗旬さんは葬式で『道を照らし続けてくれて本当にありがとうございました』と感謝を述べていたようです。

この言葉から、小栗旬さんの俳優として活躍を続けられているのは、蜷川幸雄さんという素晴らしい恩師に出会い、その道を究めたからなのだと感じました。

もし、金スマで小栗旬さんが亡き恩師について蜷川幸雄さんの事を語るならば、これまで聞けなかった小栗旬さんの気持ちを話すのかもしれません。

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まとめ

2021年12月10日に【金スマ】で小栗旬さんが対談します。亡き恩師へお思いを語るようなので、どんな方なのか確認してみました。

小栗旬さんにとって蜷川幸雄さんはかけがえのない師匠だったんですね。二人の良い関係性が胸にグッときました！