みなさんこんにちは。
いつもありがとうございます。 毎度お馴染みHIHIです。 12月7日に【世界ふしぎ発見】が 放送されます。今回訪れるのは 世界最大の密林、アマゾン!! 今このアマゾンでは火災や伐採 など様々な問題が多発しています。
この問題を解決する為、アマゾンの マラジョ島にはでは水牛ポリスと いう警察官が存在します。 水牛にまたがりパトロールしている ようですが、実際この水牛ポリスって どんな事をしているのでしょうか?
そもそも、アマゾンのマラジョ島 にはパトカーはあるのでしょうか? 今回はアマゾンのマラジョ島の 治安を守る水牛ポリスについてと パトカーを使わない理由について 調べてみました。
マラジョ島(アマゾン)の水牛ポリスの役割は?
マラジョ島とはブラジルのアマゾン川 河口にある島です。面積は日本の九州 よりも大きい島で、北にはアマゾン川、 南にはパラ川にはさまれています。 淡水で囲まれた島としては世界最大 のようです。
マラジョ島は水牛とゴムの木が産業を 支えており、マラジョ島の警察官は 水牛にのってパトロールすることから 水牛ポリスと表現されることもあります。
圧倒的な威圧感が特徴的で、パトカー とはまた違う恐怖を感じます。水牛は 300kg~900kg程度と幅広く、この 巨体が時速57kmで走る事が出来ます。 衝突されたらパトカーより強力かも しれません。。
近年アマゾンでは火災やゴムの木の 違法伐採などが問題視されており、 水牛なら密林の沼地などにもある程度 対応できるから重宝されているのかも しれませんね!
マラジョ島にパトカーは無いのか?
マラジョ島は九州よりも大きい島で、 そのほとんどが密林です。その為、 沼地や自然環境では水牛ポリスが 役立ちます。 そこで気になるのが、そもそも パトカー無いの?という疑問です。
結論から言うと調べてもあるか 無いか出てきませんでした。 しかし、パトカーはあると予想 します。
マラジョ島って調べると上記のような 地図が出てきます。 川沿いには町があり、google mapで 確認すると車やバイクなどが普通に 走っています。革を挟んだお隣の ベレンと言う町はかなり都会で マクドナルドや大型スーパーだって そろっています。
基本的に町は栄えているので パトカーもあると予想しました。
パトカーあるなら水牛ポリス いらないと思うかもしれませんが、 ここは少し離れれば密林地帯です。
やはり自然に対応できる移動 手段が今でも必要であることから、 水牛ポリスは伝統という理由だけ ではなく、治安を守る為に町に 必要とされているのかもしれません
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まとめ
【世界ふしぎ発見】でアマゾンが 特集されます。今回番組内で紹介 されるのが水牛ポリス。 パトカーではなく水牛にまたがった 警察官がパトロールしているようです。
主にアマゾンのマラジョ島では、 水牛ポリスが有名になりました。 水牛は300~900kgもあり、 時速57kmで走る事が出来ます。
自然が多いアマゾンでは町から少し 離れれば沼地などが多く車で パトロール出来ないこともあると 思うので、現代でも重宝されていると 考えられます。
マラジョ島では近年火災や違法伐採 など多い為、密林の中にも進める 移動手段が必要なのかもしれません。
パトカーの有無に関しては調べても 特別出てきませんでした。 しかし、マラジョ島といっても川付近 ではそれなりの町があり、車やバイク が走っている為、パトカーもあると 予想しました。
世界的に大切な自然地域アマゾンを 守るべく水牛ポリスにはパトロール 頑張ってもらいたいですね!!
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