2022年2月の12日に三幸製菓の荒川工場で火災が発生しました。午前8時現在まだ鎮火しておらず、4人が心配停止、3人が亡くなりました。また、2名は連絡の取れないということです。
なぜ、夜中に火災が発生したのか?
そして、2019年に新潟工場でも火災が発生したが、対策は同じ原因で対策はされていたのについても確認します!
- 三幸製菓の荒川工場はどこ?
- 火災原因は何?
- 2019年にも火災は原因は?
- 防災の対策されていたのか?
これらについて確認しようと思います↑
三幸製菓の荒川工場はどこ?
- 住所:新潟県村上市長政63−1
- 0120997343
火災の原因は?
2022年2月11日11時45分頃に、『柿の種』などで有名な新潟県村上にある三幸製菓の荒川工場で火災が発生しました。
2022年8時現在鎮火していなかったようで、規模の大きい火災である事が分かります。警備会社に火災信号が通知され発覚しました。
工場には30人近くの従業員がおり、巻き込まれました。いったいどのような原因で火災が発生したのか確認しますが、まだ情報がはっきりしていない為、引き続き確認していきます。
そして、2019年にも三幸製菓は第二工場で火災が発生しており、その時からわずか3年で同じような事が発生しています。
この点についても当時の事を振り返ってみましょう!
2019年新潟の第二工場の火災原因は?
2019年には三幸製菓の第二工場で火災が発生しました。当時は、1階の製造ラインから出火しています。
けが人はいなかったようで、当時は被害を最小限に食い止めたようです。
こちらは当時のツイートです。
三幸製菓、小火で午後休業 pic.twitter.com/FtkIpYkY2i
— GUP 田中 co (@cflsnowballer) July 29, 2019
また、当時60歳の男性が下記のようなコメントを出していたようです。
「火は見えなかったが、白い煙は出ていた。私が知っている限り、この工場では過去に何回か火事があったのでもっと注意してほしい」と話していました。
引用:www3.nhk.or.jp
このツイートからも分かるように三幸製菓の火災は何回か起きているようです。
当時はネットでも話題性が少なかった為、火災原因ははっきりしていないようです。
防災対策はされていたのか?
三幸製菓の報告待ちですが、過去にも複数回の火災があった事実を踏まえると、今回の問題に関して、どのような原因で火災が発生したのかは重要になってきそうです。
2019年はけが人もいなかった為、大きな話題になっていなかったようですが、今期は亡くなった方や意識不明者が出ている為、状況が違います。
Twitterではとんでもない情報まで出ています。
これが事実なら三幸製菓やばいでしょ。#三幸製菓 pic.twitter.com/3vDc0SQhWE
— 🐯西ゆうき✌️ (@yuukimilky) February 12, 2022
これが事実だとしたら、大問題です。前回の火災原因から工場すべてに対策を実施していたのか、従業員が避難できるように取り組んでいたのか?
引き続き問題を深堀していこうと思います。
【随時更新予定】
関連記事
https://hi1987.net/2021/11/23/hyogo_inamicho/hyogo_inamicho-19193
https://hi1987.net/2021/10/10/warabi_kasai_hendenjyo/warabi_kasai_hendenjyo-16637
コメント