みなさんこんにちは。
2021年12月18日の土曜プレミアムで【超逆転スクープ7】が放送されます。
今回はアメリカの誘拐事件で奇跡の生還と言われたショーン誘拐事件をドラマ化!
いったいどんな真相なのかネタバレ必須でお届けします。
- ショーンの誘拐事件と奇跡の生還ネタバレ
- マイケルダブリン
- ショーン失踪時点の不可解な点
- 逃げ出せなかった理由は恐怖
- ショーンが希望を捨てなかった理由
今回はこれらについて紹介します↑
※番組放送前の為内容が一部異なる場合があります!
ショーン奇跡の生還予告動画
今回はこの11歳の少年ショーン君が奇跡の生還を果たしたまでのネタバレを紹介していきます!
ショーン君の奇跡の生還をネタバレと予告
- 事件日:2002年
- 被害者1:ショーン・ホーンベック(当時11歳)
- 被害者2:ベン・オウンビー(当時13歳)
- 自転車で遊びに行き行方不明
2002年アメリカのミズーリ州で11歳の少年が行方不明になる!
2002年アメリカのミズーリ州に住む11歳のショーンは、遊びに行くと自転車で出かけたまま行方不明になりました。
当時、大規模な捜索が行われたが、それも時間の経過とともに捜索方法が変わっていく。
FBIが現地入りして誘拐の可能性を探るも、何一つ手がかりは見つからなかった。
まるでドラマのような展開ですね。
この後どんな結末を迎えるのかお楽しみに!
ショーンの家庭環境
ショーンの両親は再婚しており、父親と血の繋がりはありませんでした。
そんな義父はショーンと打ち解けていた事もあり、行方不明になった時、必死で我が子を探し続けたといいます
この行動からも分かるように、ショーンの両親は再婚しているが、家庭環境は特別悪くなかったのではないでしょうか!
ただ、11歳の子供にとって両親が変わるというのは辛い経験だったかもしれませんね。
事件は4年後に動き出す
- 2006年:犯人逮捕
- 犯人:マイケル・デブリン
- 別の事件の捜査でショーンを発見
2006年に警察が別の捜査でマイケル・デブリンを捜査した際、ショーンを発見した!
2006年に警察は別の捜索願いが出ていたベンオービー(当時13歳)の捜索をしていた。
そして、この時1人の男が犯人に浮上します。その男はマイケル・デブリン(当時30代半ば)。
警察は、当時3日前から行方不明だったベン・オービー君という別の人物を捜索しており、マイケル・デブリンが住んでいたとされる集合住宅で逮捕状を提出した。
この時、そこにショーン君が一緒にいたのだと言います。当然ベン君も保護されました。
2002年から4年間、ショーン君はマイケルデブリンとずっと一緒にいた事になります。
マイケルダブリンとは?
- 名前:マイケルダブリン
- 年齢:41歳(2007年時点)
- 仕事:ピザ屋の店員
- 評判:良い
男性の名前はマイケルダブリン。2007年時点で41歳と推定されている。
ピザ屋の店員で周囲からの評判は良かった
また、アパートのオーナーも優良テナントの一人と話すほど、周囲からの評判は良かったようだ!
こんな人物がなぜ問題を起こしたのか理解に苦しむが、この時点でいくつかの不可解な点が浮上するので確認してみる。
ショーン失踪時点の不可解な点
- ショーンは学校に行っていなかった
- インターネットや自転車を与えられていた
- ショーンは逃げなかったのか
ショーンは4年間逃げなかった事が当時話題になたった!
不可解な点は、ショーン君が集合住宅で4年間も生活していた時、逃げるチャンスは沢山あったという事だ。
過去の情報によればショーン君はインターネットや自転車を与えられており、比較的自由な何でもできる環境だったようだ。
また、運転免許が取得できる年齢に近づくと車の運転方法も教えてもらっていたらしい。
いつでも逃げる事が出来たのに何故、マイケルデブリンと一緒に過ごしていたのか。
居心地が良くなったのか、それとも何か特別な理由があるのか・・・
逃げ出せなかった理由は恐怖

- 逃げたらひどい目にあう
- 他にもひどい仕打ちにあう
ショーンが逃げられなかった理由はマイケルダブリンへの恐怖からだった!
誘拐直後、ショーンは身の危険を感じて『何でもするから』と伝えた。
しかし、マイケルダブリンはショーンに対して『逃げたら・・・』と言い聞かせ恐怖を煽ったと言います。
裁判ではこれを『悪魔との契約』と表現しており、実際はアメリカでニュースとして放送出来ないほど、ひどい仕打ちを受けていたようです。
ショーンが希望を捨てなかった理由
- 両親が立ち上げた捜索用ウェブサイトがあった
- 両親はショーンの捜索を諦めていない
- 両親の気持ちを知って諦めない事を誓う
ショーンは両親が捜索用に立ち上げたウェブサイトを見つけ、書き込みをすると両親が捜索を諦めていない事に気が付き、自分も諦めないと誓った!
事件発生後から、ショーンの両親は財団を設立し、ショーンやほかの行方不明の子供たちの捜索の先頭に立っていました。
ショーンの両親は息子を探すためにウェブサイトを立ち上げ、情報を募り捜査を諦めなかった!
ショーンは両親が立ち上げたウェブサイトにアクセスし、『ショーン・デブリン』という名前で書き込みをした。
しかし、両親は当時書き込みが多すぎてこのメッセージを見落としてしまい、気づかなかったそうです。
それでも親子の気持ちは通い合っていたのでしょうね。お互い希望を捨てず4年後に奇跡の生還を果たしました!
こんなドラマみたいな展開が発生するんですね。ショーン君が無事で良かったです。
同じような事が二度と起こらないように、他人事とは思わず周囲の大人は子供へ目を配る事が必要だと感じますね!
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まとめ
2021年12月18日に土曜プレミアムで【超逆転スクープ7】が放送されます。奇跡の生還を果たしたショーン君の事件経緯とは何かネタバレをドラマ風に確認したのでまとめます。
- 2002年アメリカでショーンホーンベック(11歳)が失踪。
- 両親は4年間必死に捜索した。
- 2006年別件の捜査でマイケルダブリン宅へ訪れた時にショーン君を発見。
- ショーン君は自由を与えられていたが、恐怖によって逃げ出すことが出来なかった。
- ショーン君は4年間希望を捨てず奇跡の生還を成し遂げた。
11歳~15歳の間学校にも行けずに恐怖の時間を過ごした彼が今現在幸せに過ごしている事を願っています!
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