2022年4月7日の「奇跡体験!アンビリバボー 2時間SP」で、たつき諒がテレビ初取材されます。「私が見た未来」が大人気のたつき諒について調べてみました。
- たつき諒の年齢や学歴は?
- たつき諒の予言とは?
- 2022年のたつき諒の予言
- 2025年のたつき諒の予言
- たつき諒の予言は嘘なのか?
これらについて確認します。
たつき諒の年齢や学歴は?
たつき諒さんの未来予測漫画が復刊されました。それまでは、中古で取引されていて、一冊10万円していたのです。そのたつき諒さんはどんな人なのか調べてみました。
- 名前:竜樹諒 (たつき りょう)
- 年齢:67歳(2022年4月現在)
- 生年月日:1954年12月2日
- 出身地:神奈川県横浜市
たつき諒さんは、現在67歳です。横浜商業高校に行かれたそうです。
17歳の時に交通事故に遭い、「家でできて、仕事をしたという痕跡を残せて、顔を出さないで済む仕事」を探して漫画家になることにしたということなので、学歴は公表されていませんが、高校までで終わっているのではと思われます。
そして、漫画家のアシスタントを経て、秋田書店の編集者からスカウトされて1975年に「月刊プリンセス」でデビューしました。
1970年代より、自分が夢でみた話を記録するようになった。その話を漫画にしたものが、1994年から1998年に「ほんとにあった怖い話」と「恐怖体験」に掲載されました。
上記の漫画をまとめて、1999年に「私が見た未来」(朝日ソノラマ社)を発売。そして漫画家を引退しました。
この本に、「2011年3月に大災害が起こる」ことが描かれていたため騒ぎになりました。
この「わたしが見た未来」は、その後10万円まで値段が上がっていたということで、復刻希望が殺到し、2021年に「わたしが見た未来 完全版」(飛鳥新社)の発売となりました。
たつき諒の予言とは?

- ダイアナ妃の死
- 富士山噴火
- 2020年に未知のウィルス発言
- 荒れてヒビの入った大地
- 2011年3月の大震災の予言
ネットで話題のたつき諒さんですが色々な予言に注目が集まります。夢で見たことが現実になるという彼女の予知夢について、今回はその中から注目される5つについてご紹介していこうと思います!
ダイアナ妃の死
夢の中に、お城の中で赤ちゃんを抱っこした女性がいて、ダイアナという文字が一緒に見えたということで、夢の5年後にダイアナ妃は亡くなっていますが、この時の夢は死を暗示していたものではなかったということです。
しかし、ダイアナ妃が亡くなったのは1999年に本が発行される以前の出来事なので偽と言われています。
富士山噴火
富士山の噴火の夢といっても、富士山が噴火するわけではなくて、これはパンデミックや世界恐慌などを表す象徴的な夢だということです。
今までに3度富士山の夢を見ていて、1991年に富士山が噴火する夢、2002年には富士山を眺める夢、2005年には飛行機で噴火口を見て綺麗だと思う夢をみたそうです。
噴火するわけではないということは、コロナのことではないかという気もします。
2020年に未知のウィルス出現

これは2020年4月に未知のウィルスが最大規模に拡大するということでした。
これはコロナのことですね。この予言では、10年後の2030年に再びウィルスが活発化するということなので、いったん収まってもまた起こるかもしれないということです。
また活発化するということは、さらに強力になっているということですから、恐ろしいです。
荒れてヒビの入った大地
1995年に、荒れた赤い大地に、2箇所ヒビが入っている夢を見たそうです。天に女性がいるのが見えたので、「そっちに連れて行って」と言ったら、「まだ早い。5年後に」といわれたということです。
手相の結婚線とヒビが似ていたので、結婚の予知夢かと思っていたのですが、その後「自分の役目が終わる」という意味だと思って漫画家を引退したようです。
2011年3月の大震災の予言
これは1996年3月に、15年後に日本で大惨事が起こることを夢見たらしいです。そして本の帯に「2011年3月の大惨事」と印刷されたものがあります。
2011年は3.11に東日本大震災が起きましたよね。これは偶然なのか、本当に予知夢なのか、判断は難しいですが、彼女の煎ってる事が当たるとしたら怖いですね。
2022年のたつき諒の予言
たつきさんを検索すると、サジェストに「たつき諒 2022」と出てくるので、調べてみたのですが、2022年の予言は出ていないようです。
今年何か起きるか、予言を調べた人がたくさんいたのだろうと思います。テレビに出演された時に、今年の情報が出るかもしれないので、その場合は後で追記させていただきます。
2025年のたつき諒の予言
2025年7月に、南海トラフ地震が起こるということだそうです。
2011年3月は大災害という夢でしたが、2025年は大災難と言っています。この違いが何なのかはわかっていません。

たつきさんの夢によると、2025年の夢は大津波を見たそうなのですが、この津波は東北大震災の時の津波よりも大きかったようです。
その大津波の夢では、たつきさんは半袖を着ていたので、2011年3月に発生した東日本大震災とは別であると考えているらしいです。
また最近フィリピンと日本の間の海から泡がぼこんと上がってきた夢を見たそうです。これは海溝型地震ではないかと予想しています。
南海トラフは150年から200年おきに地震が起こっていて、専門家によると2038年頃ではないかと予想されていて、遅くても2050年までには確実に起こるということです。

そしてこの地震の後、香港や台湾からフィリピンまで地続きになると予想しているのです。
これは、泥火山と言われるものがメタンガスになって、島になり浮き上がってくる状態なのではないかという話で、いずれは消えてしまうということです。
既に同じエリアで大きな地震があったときにできた島が、波によって消え去っているという事実があります。また、この災害の後、日本は心を大切にする素晴らしい国になると予想しているそうです。
南海トラフ地震は、23万人死亡すると予想されているので、なんとかして防いで欲しいという意味で、たつきさんはこの話をしているそうです。
たつき諒の予言は嘘なのか?
ダイアナ妃の死去や、フレディーマーキュリーの死去、尾崎豊の死去などの予想は、1999年にこの本の初版が出る前に起きたことなので、嘘だと言い出した人がいるようです。
ただ実際は、たつきさんはこういう夢を亡くなる何年か前に見ているので、嘘だとは言い切れないと思います。
そして、東北大震災が当たっていることやコロナ発生などを見ると、南海トラフの話も嘘ではないのではないかと思います。
2025年7月に起こるといわれている大災難は、その年に大阪万博があるので、なんとか被害を抑えることができるようにしてほしいと思います。
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まとめ
- たつき諒は2011年3月の東北大震災やコロナ発生を的中させた
- たつき諒は1970年代から予知夢を見るようになり、1980年から筆記して残してある
- たつき諒は、2025年7月に大津波が起こる南海トラフ地震が起こると予想している
たつきさんは、今も予知夢を見るということなので、今後もっといろいろな話をしてくれるかもしれません。本当に予知が警告になって、災害を避けられたらいいですね。
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