山田孝之さんは昔から山崎育三郎さん、城田優さんと親交が深いですが、もう1人山崎令二郎さんという方も仲が良かったようです。
この方は誰かというと、山崎育三郎さんのお兄さん。
昔から、山田孝之さんが山崎育三郎さんの家に遊びに行っていた事が切っ掛けで、お兄さんの山崎令二郎さんとも仲良くなったのかもしれません。
山崎令二郎さんは23歳の時に起業しており、そこから山田孝之さんとも疎遠になってしまっているようです。
実は山崎令二郎さんは企業家でブライダル関係の仕事を手掛けていた実績もあります。
そんな起業家の年収はやっぱり気になりますよね?
今回は山崎令二郎さんの年収や企業家としての現在について紹介します。
山崎令二郎の年収は?
山崎令二郎さんの年収ですが一般的には公開されていません。
しかし、ブライダル業界として月に40組挙式を担当してきたことを考えて会社としての収益と社長として年収を勝手に算出してみました。
結婚式といってもその値段は人によって異なります。
ここでは60名のお客さんを呼んだ時、平均で300万円~360万円といわれているので、安値の300万円で計算してみました。
結婚式の利益率ってザックリ62%くらいだそうです。
結構利益高いですよね。月40組と考えて、300万の62%、12ヶ月分を計算すると、約売り上げは約9億円です。
ここでは単純に営業外の利益は無い物として考えた時、ブライダルの営業利益は10%程度と言われています。
つまり9000万程度が営業利益でここから税金などを差し引くと、ザックリ年収は4000万円~3500万円になると予想できますね。
一年でこれだけ稼ぐのはかなり凄いです。
あくまで一般的な考え方を元にブライダルの平均を算出しただけなので、山崎令二郎さんの年収ではありませんが、これくらいのベースがある事は理解出来たと思います!
山崎令二郎の現在は?
現在山崎令二郎さんが起業した【株式会社アールキューブ】は【元 株式会社みんなのウエディング】に吸収合併されており、現在は【株式会社エニマリ】となっています。
株式会社エニマリのホームページには役員として山崎令二郎さんの名前が入っていない為、恐らく吸収合併という名目ですが、単純に買収された可能性があります。
または、株式を保持して引退してその株の配当を得ているのか、完全に株式を売却して資金を得て別の事業を始めた可能性もあります。
これは個人的な予想ですがコロナ禍による経営悪化に伴い企業を売却した可能性はあると思います。
ブライダル関係の事業はかなり経営が苦しいようなので、苦渋の決断をしたのかもしれませんね。もしそうだとしたら、かなり悔しい思いをしたのではないでしょうか?
しかし、現在の山崎令二郎さんは投資家として、ベンチャー企業への投資や、自社ブランドの立ち上げに関わる会社をスタートしています。
今までとは異なる分野でチェレンジするのは、山田孝之さんへのライバル心があるからだそうで、『彼が頑張っているなら自分も頑張ると』良い刺激をもらっているようです。
まとめ
【あのひと今何してる?】で山田孝之さんが出演。友人である山崎令二郎さんと23歳から疎遠になり、14年ぶりに画面越しに再会。
山崎令二郎さんは山田孝之さんの友人である、山崎育三郎さんの兄で、昔はよく自宅に行き親交を深めていたようです。
山崎令二郎さんは23歳の時にブライダル系の仕事で起業ししましたが、2020年に別会社へ吸収合併されています。
山崎令二郎さんの年収は明確に紹介されていないのですが、ブライダル企業の利益率や山崎令二郎さんの会社が1ヶ月40組の結婚式を挙げていた情報から単純計算すると、年収4000万~3500万程度あったのではないかと思います。
現在の山崎令二郎さんは投資家として、ベンチャー企業への投資や、自社ブランドの立ち上げに関わる会社をスタートしています。
今後新しい情報が入り次第更新します。
コメント