吉本浩二の嫁の画像や結婚の馴れ初めは?倹約家で小遣いは月2万千円。

週刊モーニングで『定額制夫のこづかい万歳~月額2万千円の金欠ライフ~』を連載中の漫画家・吉本浩二さんの嫁について、注目が集まっています。

吉本浩二さんは小遣い月2万千円の倹約家としての日常を漫画にしています。

吉本浩二さんの嫁と結婚の馴れ初め、どんな人なのかをまとめ、画像も探してみました。

目次

吉本浩二と嫁、馴れ初めは?

吉本浩二さんは2013年に嫁のK子さんと結婚しています!

吉本浩二さんは、自身の漫画「日本をゆっくり走ってみたよ〜あの娘のために日本一周〜」合本版の特典「続・僕、吉本浩二!!」で、結婚のいきさつを漫画にしています。

この漫画は、昔ある女性のEさんにフラれてから現在の奥さんであるKさんと結婚するまでの実話です。

当時、吉本さんはEさんがすきでしたが、この恋は実りませんでした!

出展:https://twitter.com/webcomicaction

吉本さんは当時、日本1周を計画しており、それが終わった後に再びEさんと再会しているようです。

しかし、このあと『友達としか思えません』とフラれてしまいました!

嫁のK子と出会う

出展:https://twitter.com/yoshimotokoji

そんな吉本浩二さんは未練たらたら状態でしたが、彼を励まそうと、漫画仲間は一人の女性を紹介してくれてました。

それが、現在の嫁(K子さん)です。

K子さんは漫画アクションが好きで吉本浩二さんの漫画も読んでいました。

吉本浩二さんは、Kさんは自分のことは好きじゃないのかもと思いながらもまた会いたくて、メールを毎日送っていました!

しかし、漫画の締め切りに追われると、突然メールが出来なくなりました。

しかし、これが効果抜群だったようです!

心配してKさんの方から連絡をくれたことから交際がスタートしました。

吉本浩二とK子さんが結婚へ

交際後、二人はデート中の会話や私生活でツッコみどころが良く似ていたようです。

  • 同じものを見て笑える
  • 共感し合える

こうした部分が二人の相性がいい事を物語っていました!

1人の生活が長くて、人の気持ちを思いやることに欠けていた吉本浩二さんに、人とのかかわり方を教えてくれたのがKさんだったといいます。

出会って1年で、ついにプロポーズをして結婚することになりました。

別の女性を好きだということを漫画で公表していた吉本浩二さんに会いに来たKさんは、初めから好意があったのだと思います。

2013年に結婚して、2022年現在約9年間の夫婦生活を順調に過ごしているようです!

2017年にドラマ化されている

出展:https://filmarks.com

吉本浩二さんの恋愛については2017年に濱田岳さん主演でドラマ化もされていました。

実録マンガをもとにした、アラサー純愛ロードムービーとして注目され、現在でもAmazonPrimeで見る事が出来ます。

ゲスト出演も豪華で、しかも『ゆる~く見られる』と評判のドラマなので是非1度ご覧ください!

吉本浩二の嫁の画像やプロフィール

出典:https://r.gnavi.co.jp

名前:非公表(Kさん)
年齢:非公表
出身地:福島県
仕事:元OL
結婚:2013年

吉本浩二さんの嫁の画像は公表されていません。

しかし、漫画では嫁も登場しており、顔も描かれています!

出典:https://r.gnavi.co.jp

眼鏡をかけていてミディアムヘアーの感じは実際の画像からも雰囲気が伝わってくるのでかなり近い容姿だと予想できます!

奥様は福島県から上京してきたと話していますので、福島県出身のようです。

卒業後OLとして働いていて、吉本浩二さんのと結婚し、現在は子育て真っ最中というところですね。

吉本浩二さんは、プライベート写真を公表していないので、嫁の画像も見つけることはできませんでした。

2022年9月23日からTwitterを始めていて、お酒が好きな方のようですね。

吉本浩二さんの嫁は日高屋とお酒が好きなようで、Twitterではお酒にまつわるコメントが多いです。

吉本浩二の嫁は倹約家?

漫画家吉本浩二さんの嫁は、おこづかいの話からきつく思われかねないところもありますよね。

日用品は家計から出すことになっているのですが、吉本浩二さんのお小遣いからも差し引かれているようです(笑)

  • 扇風機をリサイクルショップで3000円で買ったら、新品は2000円で、差額1000円をおこづかいから引かれた
  • 仕事場の蛍光灯をLEDに買いかえたけど、まだ前のが使えるからおこづかいでと言われた。
  • 水道水で作ったカルピス、3杯目になったらがみがみ言われた。

漫画に描くことを嫁がOKしているのかと聞かれた、文春オンラインのインタビューでは次のように答えています。

お笑いコンビや夫婦漫才に近いんじゃないかなって。

漫才の人たちがお互いに冗談でそういうことを言い合うみたいに、うちの夫婦もそんな感じで。

まぁ、僕らの場合は冗談でもなくてけっこう本気なんですけど、そんなニュアンスでやりとりしてるし、僕も描いちゃってるんでしょうね。

(中略)

妻は「こんなにいいものを安く買えた」みたいなのが好きで、それができるタイプなんですね。たぶん、節約するのが好きというよりも、得することが好きみたいな。僕は損するのは嫌ですけど、損ばかりしている。

引用:https://bunshun.jp/articles/-/51526

吉本浩二さんの嫁自身は、誇張して描かれているのではという問いに、描かれていることは事実だと言っていて、ただ実際はそれ以外の時間もたくさんあるとも話しています。

そして夫の吉本浩二さんも他の場面も書いてくれているとも・・・

吉本浩二さんは嫁と結婚したことで、衝動買いがなくなり、一つ一つ吟味して買うようになったと言っています。

お互いにこんな風に考えられるということは、とてもいい関係だということがわかりますね。

吉本浩二の小遣いは月21,000円!!

吉本浩二さんは、もともとお金の管理が苦手だったようです!

2013年に結婚して嫁にお金の管理をしてもらえるようになってよかったと話しています。

当初は小遣いは月3万円でしたが、お酒も飲まずタバコも吸わないので、十分余裕があったようです。

しかし、2人目の子どもが生まれた時に3割引きで21,000円になりました。

出展:https://enechange.jp

一般家庭のお小遣いを調査したところ40代の平均は3万7000円だということなので吉本浩二さんのお小遣いは結構少なめですよね(笑)

それでも、日用品、食事、仕事に必要なものは家計から出る為、純粋なこづかいと考えると余裕があるそうです!

一番お金を使っているのはお菓子で、コンビニで数百円のお菓子をワクワクしながら選ぶのが楽しいという性格が吉本浩二さんの魅力ですよね。

吉本浩二さんも結婚してから我慢する喜びを知って、こづかい生活にポジティブになれたと話しています。

欲しいものを選んでいる時が楽しいので、Amazonで欲しいもの次々にカートに入れて吟味して結局買わなくても楽しいのだとか。

そして、それでも買うと決めたものは大事に、大切に使うと話しています。

こづかいが増えて10万円になったとしたら、使いきれなくて楽しくないだろうと語っており、我慢しつつ、欲しいものを丁寧に選ぶことの幸せを感じられる心って素敵だと思いました。

こうした、奥さんから厳しき財布のひもを握られている読者から共感を得ているのでしょう。

厳しい現実が続く毎日、楽しそうに倹約する姿の読者に好感が持たれ、人気なんですね!

まとめ

今回は、『定額制夫のこづかい万歳~月額2万千円の金欠ライフ~』が人気の漫画家吉本浩二さんの、嫁や倹約生活について調べてみました。

  • 失恋して傷心の吉本浩二さんに、漫画家仲間が現在の嫁K子さんを紹介し、2013年に交際1年で結婚しまいした。
  • 吉本浩二さんの嫁は福島県出身でもとOL、お酒が好きでTwitterでお酒のことなど投稿しています。
  • きつい嫁だと思われかねないようすを漫画に描くことも、吉本浩二さんはお笑いコンビや夫婦漫才のようだといい、互いの信頼が見られます。
  • 吉本浩二さんは、お小遣い制になったことで、我慢する喜びを知り吟味して買った物を大切にするようになりました。
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